2013年11月29日金曜日

進路研修旅行(無事終わりました)

 
本日17:00全8コースに分かれて行われた「進路研修旅行」が無事終了しました。
上級学校および企業の見学を一日で行った生徒はどんな感想を持ったでしょうか。
来週月曜日にアンケートを記入しますが、内容が楽しみです。
快く受け入れていただいた学校及び企業の方々にお礼申し上げます。


 


2013年11月28日木曜日

進路研修旅行(要項再掲)



保護者の皆様へ
本研修旅行は生徒一人あたり100円の日帰り団体保険に学年費より加入しました。ご了承ください。

いよいよ進路研修旅行が明日にせまりました

明日29日(金)はいよいよ進路研修旅行です。

この進路研修旅行はキャリア教育の一環として計画されているものです。みなさんのキャリア実現のために有意義な一日になるといいなあと思います。

そもそも「キャリア」ということばの元のもとはラテン語の「轍(わだち)」という意味だそうです。人が歩んできた人生の足あと、つまり生き方ということです。

みなさんはキャリア選択(進路選択)というと先の先を思い浮かべる人が多いのでは無いでしょうか。しかし本来は過去の自分の足あとから自分の興味関心、得意不得意、適性といったもともと持っている材料をもとに選択する必要があるのです。

明日の詳細はしおりを参考にしてもらうとして、しおりにも書いた「ではなぜ明日進路研修旅行を行うのか」という意味をもう一度確認してもらいたいと思います。

 
なぜ進路研修旅行に行くのか? 
~中野西生の5つのこたえ

①世の中どんな学校があり、どんな会社があるのか知るため。


幾つもの学校があり、幾つもの会社がある。その中で勉強をし、働いている人の姿を直に観ることで進路とは何かが実感できるようになる。

②学校や会社を知ることにより、自分の進路を探究することができるから。


具体的な学校や職業を見学しておくと、知らない学校や会社でも、この分野はおそらくこういった世界だろうというイメージができるようになる。

③進路を探究すれば、将来の自分の姿が想像できるようになるから。


目標とする進路を実現するためには、どういった道のりを通過していくのが良いのかイメージできる。ただし、目標にたどり着くルートは一つではない。

④自分の将来を想像することができれば不安が無くなり自信が付くから。


進路を実現していく前にあれこれ悩んでいてもムダ。将来さまざまな選択をできるようにしておけば、自然の今から落ち着いて行動できるようになる。

⑤安心した気持ちになればいまの自分を成長させていくことができるから。


将来への不安が無くなれば、日々充実した生活をおくることができるようになる。基本的な生活(食事、睡眠、学習)ができるとより一層進路実現への道が広がる。

 

本研修旅行のみどころ

①学校では、先輩がいきいきと学習している場面。

②企業では、働いている人がいきいきと働いている場面。

上記の理由を探しながら本研修旅行を実り多い物にしてほしい。

2013年11月25日月曜日

2年生は修学旅行です

2年生は今日から4日間修学旅行です。
学校は南校舎が1年生しかいないためとても静かです。

2年生の修学旅行の様子がTwitterで随時報告されるようです。
以下のページも参考にしてください。
https://twitter.com/nakanonishi

来年はどんな感じになるのか。イメージできます。

2013年11月16日土曜日

進路研修旅行のしおり

 
11月29日(金)に予定されている進路研修旅行(キャリア教育の一環)のしおりが完成し、各クラス生徒に配布しました。各コースの内容や概要、進路を考える上での資料が掲載されています。当日持参するため、無くさないようにしましょう。 

2013年11月2日土曜日

2学期期末考査各教科試験範囲のまとめ

各内容へのリンクです。(戻る場合はブラウザの「戻る」ボタンを押してください)

考査時間割

国語
数学
□化学
地学
コミュニケーション英語Ⅰ
英語表現Ⅰ
地歴

★2学期期末考査(地歴)


★2学期期末考査(国語)


人権教育講演会の様子

小田兼利先生は60歳代になってからBOPビジネスに乗り出しました。BOPビジネスとは途上国におけるBOP層(Base of the Economic Pyramid層)を対象とした持続可能なビジネスであり、現地における様々な社会的課題に乗り出すことです。

小田先生は「水」を対象に世界各地で活躍されています。その小田先生が本校高校生に向けて実体験をもとに多くの人生論を語られました。その一つ一つはとても説得力があり、そのためか高校生に勇気を与えてくれるものとなりました。

講演会はDVD視聴や生徒参加の水の浄化実験なども行われ約2時間があっという間に過ぎて行きました。最後の質問時間は多くの生徒が質問しようと手をあげていました。残念ながら時間の途中で終わってしまいましたが、とても活気のある雰囲気が会場を包み込みました。

以下小田先生の仕事以外の高校生に対してのメッセージです。

1.笑われてもいいから大きい夢を持って欲しい

2.自分のことを「もうダメだ」と思っている人は本当は生意気なんです。「もうダメだ」と思わないで欲しい。どこかに突破口がある。

3.ひとつひとつのことで一喜一憂しない。絶対諦めないこと。